大学指導者→MLB監督“異色経歴”ジャイアンツ新指揮官が待望の初勝利!パドレスに1点差勝ち

[ 2026年3月31日 16:39 ]

ナ・リーグ   ジャイアンツ3─2パドレス ( 2026年3月30日    サンディエゴ )

ジャイアンツのトニー・ビテロ新監督(AP)
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 MLBのサンフランシスコ・ジャイアンツは30日(日本時間31日)、敵地でのパドレス戦に辛勝。トニー・ビテロ新監督(47)が嬉しい初勝利を手にした。

 ジャイアンツは3回にベーダーの左越えソロで先制。4回にもベイリー、シュミットの連続適時打で2点を加えた。

 投げては先発・ループが6回2安打無失点と好投。3─0の9回、守護神・ウォーカーが先頭に四球を与えると、2死からメリルに2ランを浴び、1点差まで迫られたが、最後はボガーツを遊ゴロに封じ、逃げ切った。

 両腕を腰に当て、試合を見守っていたビテロ監督は勝利の瞬間、コーチ陣らと握手。その後、ベンチに戻って来た選手らとハグを交わし、今季初勝利を祝った。ジャイアンツは開幕カードとなったヤンキース3連戦に3連敗していた。

 ビテロ新監督はミズーリ大などでコーチを務め、18年シーズンからテネシー大を指揮。24年に全米大学選手権優勝に導くなど強豪に育てた。今季からジャイアンツの監督に就任したが、プロでコーチ経験がない大学の指導者が直接メジャーの監督に就くのは初のケース。異例の人事となった注目の新監督にとってはうれしい1勝目となった。

 一方、敗れたパドレスは24年までドジャースに在籍していたビューラーが先発。4回5安打3失点だったが、打線の援護がなく初黒星を喫した。

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