佐々木朗希は「大きな一歩」相棒・ラッシングが成長実感「自分を信じろ」試合前に激励の声かけも

[ 2026年3月31日 14:42 ]

インターリーグ   ドジャース2─4ガーディアンズ ( 2026年3月30日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ガーディアンズ>5回途中で降板する佐々木(左)に歩み寄る捕手・ラッシング(撮影・沢田 明徳)    
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 ドジャース佐々木朗希投手(24)が30日(日本時間31日)、本拠でのガーディアンズ戦で今季初登板初先発。4回0/3を4安打1失点と粘ったが、今季初黒星を喫した。試合後、先発マスクを被ったダルトン・ラッシング捕手(25)は試合前に右腕を励ましたことを明かした。

 佐々木はオープン戦4試合で防御率15・58と結果を残せず、制球難という課題も露呈。そのまま開幕を迎えた。ただ、この日は序盤からストライクゾーンで勝負する姿勢が見え、2四球を与えたものの制球を乱して崩れることもなかった。

 試合後、ラッシングは「キャンプから上手く立て直してくれた。今日のテーマは『早いカウントからストライクゾーンで勝負し、立ち上がりからできるだけゾーン内に投げ込むこと』だった。そこから空振りを奪っていくというアプローチだった」とゲームプランを明かした。

 続けて「早い段階で直球を見せることが重要。スプリットで空振りが取れるようになれば、彼のピッチングは大きく変わる」とも語った。

 また、佐々木の力を最大限引き出すために声をかけたことも告白。「ブルペンからマウンドへ向かう時に、“今日は俺とお前だけだ。ある意味、周りの景色をシャットアウトして、自分のやっていることを信じろ。お前が日本で長年素晴らしい投手だったのには理由がある。去年の終盤戦でも、チームのために素晴らしいピッチングをしてくれたじゃないか”と少しだけ言葉をかけた」という。

 その意図として「彼のような選手に少しでも自信を持たせることができればと…。彼はまだ若いからね。まあ、僕自身も若いので偉そうなことは言えないけど、彼がマウンドで自信を持てるように、できる限りのサポートをしたかった」と説明した。

 その上でこの日の投球内容に「大きく前進した。大きな一歩。」とし「もっと良くできた点や改善点を見直して、次回の登板に向けて準備したい」と2人でもっと高みを目指したいと誓った。

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