新守護神が君臨!2日連続セーブのディアス「ファンの熱気が後押しに」 大声援と粋な演出に感謝

[ 2026年3月29日 14:42 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―2ダイヤモンドバックス ( 2026年3月28日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ダイヤモンドバックス>9回に登板し最後を締めたディアスはスミスとハイタッチ(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャースが劇的な逆転勝利で開幕3連勝を収めた。1―2の8回に、この日31歳の誕生日を迎えたウィル・スミス捕手が逆転2ランを放ち、最終回は守護神のエドウィン・ディアス投手(32)が最終回を締めた。2日連続でセーブを記録し、開幕3連勝に貢献した右腕は試合後、NHK―BSのインタビューに応え、充実感と移籍後の心境について語った。

 1―2の8回2死一塁、スミスがダイヤモンドバックス4番手のモリーヨから値千金の逆転2号2ラン。メジャー屈指の守護神は盛り上がる一方の空気の中、マウンドに向かった。前日同様、登場曲に使用するティミー・トランペットの「Narco」が生演奏で流れる中、マウンドで投球練習を行い、準備を整えた。

 先頭の4番・スミスをスライダーで中飛に打ち取ると、続くメジャー通算353本塁打のアレナドもは96.1マイル(約154.6キロ)直球で中飛。最後はトーマスを左飛に仕留めて、危なげなく3人で最終回を終えた。最速97.3マイル(約156.6キロ)直球と特徴的なスライダーで相手打線を完璧に封じた。「直球の制球が非常に良かったです。スライダーはあまり投げませんでした。直球で打者を攻め、弱い当たりを打たせる投球を心がけました」と涼しげな表情で振り返った。

 5万3340観衆が詰めかけ、今季2度目の完売となったスタジアム。トランペットの生演奏など、演出も盛り上げに一役買っている。守護神は「最高の気分ですし、幸せです。ファンの皆さんからの熱気を感じます。それがマウンドで良いパフォーマンスをするための後押しになっています。あの雰囲気は本当に最高で、私の仕事を全うさせてくれました」と言葉をかみしめた。

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