グラスノー 白星ならずも6回4安打2失点好投で開幕3連勝に貢献「とにかくスコアを保つことに集中」

[ 2026年3月29日 14:17 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―2ダイヤモンドバックス ( 2026年3月28日    ロサンゼルス )

試合後、メディア対応するドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースが劇的な逆転勝利で開幕3連勝を収めた。1―2の8回に、この日31歳の誕生日を迎えたウィル・スミス捕手が逆転2ランを放ち、最終回は守護神のエドウィン・ディアス投手(32)が最終回を締めた。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(31)は2打数無安打2四球で、25年8月24日(同25日)から続けている連続試合出塁を34に伸ばした。

 勝ち星こそ付かなかったが、粘りの投球で確実に試合をつくった。先発のグラスノーは初回に先制点、3回に1点を失ったが、最速97.4マイル(約156.7キロ)直球を軸に、粘りの投球を展開。「序盤に失点するのは良くないが、その中でも気持ちを切り替えて、とにかくスコアを保つことに集中していた」“代名詞”とも言える、落差の大きいカーブ、スライダーなど変化球を駆使し、4回以降は相手打線を無安打に封じて、攻撃のリズムをつくった。

 味方は6回に1点を返すと、8回にスミスが値千金の逆転2ランを放ち、最終回は守護神・ディアスが締めて開幕3連勝。スミスの打席を「特に疑いはなかった。ここで見ていて、またクラッチな場面でやってくれると思った」と信じて見守った。スミスにとっては31歳の誕生日でボブルヘッドデーが設定され、試合前には愛娘が始球式を行うなど、特別な1日となった。

 「本当に特別な夜だった。まさに“魔法のような夜”だったね」と正捕手の活躍を心から喜んだ。

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