ブルージェイズ・岡本 守備に見えた送球メインの自主トレ効果

[ 2026年3月29日 02:30 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ3Xー2アスレチックス ( 2026年3月27日    トロント )

<ブルージェイズ・アスレチックス>4回、ソダーストロムの三ゴロを処理する岡本
Photo By 共同

 【記者フリートーク】オフの取り組みが表れた。ブルージェイズ・岡本のメジャー初の守備機会だった4回のボテボテの三ゴロ。シフトでほぼ遊撃手の定位置から前進して捕球し、難しい体勢からランニングスローでアウトにした。

 例年と違う光景が自主トレにあった。元々、守備に重きは置いているが寒い時季は打球処理が中心。今年は送球をメインにした。巨人・泉口、リチャードらと行うノックも、岡本の時だけMLB球を使って三塁からの送球を入念に確認。自主トレ終盤には「そんなに気にならなくなってきた」と口にしていた。

 WBCでも「早く一球、打球処理すれば(緊張が)ほぐれる」と話していた。同じような言葉で振り返ったこの日も、好守の後に初安打を含む3出塁。守備からリズムをつくる姿は、巨人時代と一緒だった。(21~25年巨人担当・小野寺 大)

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