【センバツ】決勝打の智弁学園・逢坂 ど派手ガッツポーズは「うれしすぎたんで」照れ笑いで喜び

[ 2026年3月29日 14:05 ]

第98回選抜高校野球大会第10日 準決勝   智弁学園2-1中京大中京 ( 2026年3月29日    甲子園 )

<智弁学園・中京大中京>8回、勝ち越し適時二塁打を放ち、雄叫びを上げる智弁学園・逢坂(撮影・北條 貴史)
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 準決勝第1試合は、智弁学園(奈良)が中京大中京(愛知)を2-1の逆転勝ちで破り、決勝に進出。10年ぶり2度目の頂点を視界にとらえた。

 智弁学園は2回戦の神村学園戦、準々決勝の花咲徳栄戦と、これで3試合連続での逆転勝ちとなった。

 試合を決めたのは同点の8回だった。1死二塁で逢坂が一塁線を破る適時二塁打。二塁ベース上で、大きなガッツポーズで喜びを表現し、「あれはもう、うれしすぎたんで。やっぱり“どのガッツポーズしようかな”と思ったら、ああやって上向いてたんで。出せてよかったです」と照れ笑いを浮かべた。

 犠打失敗や、走者が飛び出したりするミスも出て、ベンチは微妙な空気も流れた。流れが悪いと感じた逢坂はベンチを盛り上げることを意識し、「ずっと声出ししてたんで。それがやっぱり、ああいう場面につながって打てたんやと思います」と喜んだ。

 試合はエース杉本が奮闘。小坂監督から「ピッチャー頑張ってるから、野手もっと頑張ったれ」という言葉もベンチで飛んだ。逢坂は「その言葉がたぶんみんなに火をつけたと思う。それが逆転に繋がったと思います」と話し、エースを援護できたことをかみ締めた。

 元プロ野球選手の父・斎藤信治氏からは「楽しんでやれ」とアドバイスされ実践。ついに、頂点まであと一つに上り詰めた。

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