Bジェイズ・岡本和真 4番デビューで2戦連続安打 延長11回の死闘…開幕から2戦連続サヨナラ勝ち

[ 2026年3月29日 07:46 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ8―7アスレチックス ( 2026年3月28日    トロント )

<ブルージェイズ・アスレチックス>初回、第1打席で左前打を放った(ロイター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が28日(日本時間29日)、本拠でのアスレチックス戦に「4番・三塁」で先発出場し、5打数1安打1四球だった。チームは延長11回タイブレークの末、8―7でサヨナラ勝ちして開幕2連勝を飾った。

 4番デビューとなった岡本は初回に昨季11勝を挙げた左腕のスプリングスから左前打を放って2戦連続安打を記録した。だが、以降は快音が響かなかった。3回の第2打席は1ボール2ストライクと追い込まれてから冷静に見極めて四球を選んだが、6回の無死一塁出迎えた第3打席はチェンジアップにタイミングを外され、手打ちとなった打球は力ない遊飛に倒れた。

 さらに3-6の7回で迎えた第4打席。2死ながら一、二塁と好機で、メジャー初本塁打が出れば同点となる場面。ファンも期待する打席となったが、フルカウントからの真ん中高めに投じられた98.7マイル(約158.8キロ)直球に空振り三振に倒れた。さらに1点差に迫った9回先頭では見逃し三振に終わった。

 そして、7-7の延長10回2死一、二塁の一打出ればサヨナラの場面で迎えた第6打席。ファンが劇的な展開を祈る中、カーブに泳がされて二飛に倒れた。岡本は7―7の11回の二塁走者に代走が送られて交代した。

 試合は7回表終了時点で2―6とリードを許したが、7回に1点、8回に2点を入れ、9回に5番・カークが起死回生の同点弾で追いつく粘りを見せた。そして11回1死一、二塁からクレメントが左中間へはじき返して、開幕戦に続くサヨナラ勝ちに本拠地はわいた。

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