村上宗隆はメジャー初の4番 Wソックス監督「明日はまた6番かも。日によってムーニーの役割も変わる」

[ 2026年3月29日 07:53 ]

インターリーグ   ブルワーズ ― ホワイトソックス ( 2026年3月28日    ミルウォーキー )

試合前に会見に臨むホワイトソックスのベナブル監督(撮影・杉浦大介通信員)
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 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が28日(日本時間29日)、敵地ブルワーズ戦に「4番・一塁」で先発出場する。開幕から2戦連続本塁打の期待がかかる。

 ベナブル監督は試合前に本紙などの取材に応じ“4番・村上”への期待感について「特に変わらないよ。彼には、相手やラインアップの状況次第で4番から7番のどこでも打つ可能性があると伝えている。だから、明日にはまた6番に戻ることもあるかもしれない」と説明。一方で「でも、それは前日の出来とはまったく関係ない。彼は今すごく良い状態にあるし、ゾーンコントロールも素晴らしいし、もちろんパワーもある。だから日によって見え方は少し変わるかもしれないけど、彼はとても良い仕事をしている。どの打順にいても、ムーニーに対する期待は何も変わらないよ」と話した。

 日本では4番打者には特別な意味がある、と指摘されると「そうなの?なるほどね。でも、例えば明日6番に戻ったとしても、それは今日ダメだったからというわけじゃない。単にそういう起用をしていくということだ。いろいろ組み合わせていくし、ラインアップも日によって変わる。そうなるとムーニーの役割も変わってくる。だから、もしまた6番に戻っても、みんなあまり気にしないでほしいね」と話した。

 村上は26日(同27日)にブルワーズ戦で「6番・一塁」で先発してメジャーデビュー。初打席から2四球と一ゴロで迎えた9回の第4打席で、右翼へメジャー1号となるソロ本塁打を放った。チームは1―14と大量リードされていたが「点差は関係ない。しっかり自分の打席を送ることを心がけた」と話した。

 日本選手のメジャーデビュー戦でのアーチは04年の松井稼頭央(メッツ)、06年の城島健司(マリナーズ)、08年の福留孝介(カブス)、16年の前田健太(ドジャース)、20年の筒香嘉智(レイズ)に続いて6人目。村上はヤクルト1年目の18年にプロ初打席プロ初アーチを放っており、日米の両方でデビュー戦本塁打は史上初となった。

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