ドジャース新守護神ディアス「自分の仕事はできた」初登板で初S トランペット生演奏は「少し驚いた」

[ 2026年3月28日 14:47 ]

ナ・リーグ   ドジャース5─4ダイヤモンドバックス ( 2026年3月27日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ダイヤモンドバックス>最後を締め雄叫びを上げるディアス(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの新守護神、エドウィン・ディアス投手(32)が27日(日本時間28日)、本拠でのダイヤモンドバックス戦で移籍後初登板し、初セーブを挙げた。

 4─4の8回にタッカーが勝ち越し打を放ち、5─4とリードを奪うと、満を持して左翼後方のブルペンから登場。ディアスといえばトランペットの音色が印象的な登場曲「Narco」が有名だが、この日はトランペットの生演奏と粋な演出で守護神を迎え入れた。

 1死からトーマスを四球で歩かせ、盗塁で二塁まで進まれたものの後続を断って、最少リードを守り抜き、チームを開幕2連勝に導いた。

 試合後、ディアスは移籍後、初登板で初セーブに「1点差の場面で投げられたのは大きかった。シーズン2試合目で、チームを勝たせ、セーブを取れた。これを続けていきたい」と満足顔。登場シーンは「とても感情的な時間だった。ドジャースのユニホームで初めて投げて、あのトランペットの音をファンの前で聞いて、すごく良かった。自分の仕事はできたし、チームにとっても良い一日だった」とご満悦で振り返った。

 トランペットの生演奏は「少し驚いた。登板前にトランペットの音が聞こえて、“まさか本当にやるのか”と思った」としながらも「すごく楽しかったし、ファンも楽しんでいたと思う」と粋な演出に感謝した。

 昨季終了後、メッツをFAとなりドジャースに3年総額6900万ドル(約108億円)で加入。ニューヨークから遠く離れたロサンゼルスが新たな本拠となったが違和感はないとし「自分の目標はこのチームを勝たせること。ニューヨークにいたが、今はここにいる。自分は自分の仕事を続けるだけ」ときっぱり。

 この日は試合前に昨季ワールドシリーズ(WS優勝)制覇を記念したチャンピオンリング授与セレモニーが行われたが、昨季メッツの一員だったディアスは参加できずベンチで見学。「選手やスタッフがリングを受け取るのを見るのは楽しかった」と語った。

 3連覇を本気で目指すドジャースに加わり「本当に良いチームだと思う。良い選手がたくさんいる。全員が健康であれば、3連覇のチャンスはある」とディアス。「皆が健康であることを願って、今日や昨日のように勝ち続けていきたい。その戦いを楽しみたい」と誓った。

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