【センバツ】花咲徳栄いきなりビッグイニング!智弁学園相手に初回5安打で6点の猛攻

[ 2026年3月27日 11:05 ]

第98回選抜高校野球大会第9日 準々決勝   智弁学園 ― 花咲徳栄 ( 2026年3月27日    甲子園 )

<智弁学園・花咲徳栄>初回、2点適時打を放ち、雄叫びを上げる花咲徳栄・中森(撮影・中辻 颯太)
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 準々決勝第2試合が行われ、10年ぶりの準決勝進出を目指す智弁学園(奈良)と初の春4強を狙う花咲徳栄(埼玉)が対戦した。

 花咲徳栄が1回表に先制した。1死後、公式戦初先発となった智弁学園の左腕・田川璃空(3年)から2四球と単打で満塁とし、5番・奥野敬太(3年)が一、二塁間を破る先制適時打。さらに押し出しの四球で2点目を挙げた。

 ここで智弁学園は田川を諦め、2番手の右腕・高井周平(3年)にスイッチした。それでも花咲徳栄の勢いは止まらず、2死から8番・指名打者の中森来翔(3年)が右前へ2点適時打。9番・市村心(3年)も中前適時打、打者一巡で1番・岩井虹太郎(3年)も左前適時打を放ち、5安打でいきなり6点のビッグイニングをつくった。選抜で初回の6得点以上は、19年に山梨学院が札幌第一(北海道)戦で10点をマークして以来7年ぶりだった。

 智弁学園は1回戦から2戦連続完投勝利の左腕エース杉本真滉(3年)を控えスタート。小坂将商監督は試合前に「杉本の次に調子良いのが田川なので。公式戦初になると思いますけど、期待して送りたい」と話していた。

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