【センバツ】専大松戸・吉田 DHの甲子園史上初本塁打「記念すべき一本を打てたのは良かった」

[ 2026年3月27日 05:00 ]

第98回全国選抜高校野球大会第8日・2回戦   専大松戸8―3九州国際大付 ( 2026年3月26日    甲子園 )

<専大松戸・九州国際大付>8回、左越えに3ランを放ち、駆け出す専大松戸・吉田(撮影・中辻 颯太)
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 ついに出た。DH制導入の今大会の24試合目。5―3の8回1死二、三塁から専大松戸の「9番・DH」吉田颯人(2年)の一撃がカクテル光線の中で左翼席へ飛び込んだ。

 「打った瞬間、暗くて打球がよく見えなくて。スタンドに入ってうれしい」。DHの選手による甲子園史上初本塁打。背番号20の選手のアーチも、春夏通じて甲子園初だ。しかもこれが公式戦初出場&高校通算1号で、歴史に名を刻み「実感が湧いてないけど記念すべき一本を打てたのは良かった」と笑った。

 本職は捕手だが「意外性がある。DHがなければベンチに入れなかった」と持丸修一監督。守備時はベンチ裏で素振りし、常に気持ちが試合に入っているよう心がけた。阪神・森下を参考にしている打撃で、3年ぶりのベスト8へ導いた。(秋村 誠人)

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