【センバツ】東北・我妻監督 敗戦のポイントは四死球「四死球から失点…四球が取れそうで取れなかった」

[ 2026年3月26日 14:02 ]

第98回全国選抜高校野球大会第8日 2回戦   東北(宮城)3―6英明(香川) ( 2026年3月26日    甲子園 )

<東北・英明>東北・我妻監督(撮影・五島 佑一郎)  
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 22年ぶりの8強入りを狙った東北(宮城)だったが、好機でけん制死するなど持ち味の機動力は発揮できず、昨秋の四国王者・英明(香川)に3―6で敗れた。

 1点を追う3回2死三塁から松本叶大(3年)の同点の左前適時打。5点を追う7回1死二塁から荒川陽希(3年)の一塁線を破る適時二塁打、8回1死からは松本の左越え本塁打で追撃したが、反撃は届かなかった。1点ビハインドだった3回1死一、三塁から一塁走者がけん制死、2点リードされた3回2死二塁からも二塁走者がけん制死し、序盤は攻撃のリズムがかみ合わなかった。

 投げては、甲子園初登板のエース右腕・和泉寛太(3年)が立ち上がりの初回に1失点し、3回途中で降板。2番手の右腕・石崎隼(2年)が4回に1点を勝ち越され、2死二、三塁の場面で代わった左腕・金沢龍希(3年)も左前適時打を浴びた。6回には、金沢、4番手の狩野哲平(3年)が3点を失った。

 勝利すれば、ダリビッシュ(パドレス)を擁した04年以来の準々決勝進出だったが、無念の敗退となった。

 試合後、我妻敏監督は「前半、守備の時間が長くなって、四死球から失点してしまったことが非常に悔やまれます」と第一声。4投手の継投については「思っていたよりも前倒しになってしまいましたが、後手に回らないように代えていったんですが、今日はうまくハマらなかったというところはあります」と話した。

 また、早いカウントから打ちにいった攻撃を「絞り切れずにたんぱくになった部分も正直あったんですが、四球が取れそうで取れなかった。攻撃の時間を長くしていこうとずっと言っていたんですが、もう少し前半からやりたかった」と振り返っていた。

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