【センバツ】東北 ダル以来22年ぶり8強ならず、好機にけん制死…機動力不発で攻撃リズムつくれず

[ 2026年3月26日 12:39 ]

第98回全国選抜高校野球大会第8日 2回戦   東北(宮城)3―6英明(香川) ( 2026年3月26日    甲子園 )

<東北・英明>3回2死三塁、左前適時打を放つ東北・松本(撮影・五島 佑一郎)  
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 22年ぶりの8強入りを狙った東北(宮城)だったが、好機でけん制死するなど持ち味の機動力は発揮できず、昨秋の四国王者・英明(香川)に3―6で敗れた。

 1点を追う3回2死三塁から松本叶大(3年)の同点の左前適時打。5点を追う7回1死二塁から荒川陽希(3年)の一塁線を破る適時二塁打、8回1死からは松本の左越え本塁打で追撃したが、反撃は届かなかった。

 1点ビハインドだった3回1死一、三塁から一塁走者がけん制死、2点リードされた3回2死二塁からも二塁走者がけん制死し、序盤は攻撃のリズムがかみ合わなかった。

 投げては、甲子園初登板のエース右腕・和泉寛太(3年)が立ち上がりの初回に1失点し、3回途中で降板。2番手の右腕・石崎隼(2年)が4回に1点を勝ち越され、2死二、三塁の場面で代わった左腕・金沢龍希(3年)も左前適時打を浴びた。6回には、金沢、4番手の狩野哲平(3年)が3点を失った。

 勝利すれば、ダリビッシュ(パドレス)を擁した04年以来の準々決勝進出だったが、投打とも精彩を欠いて無念の敗退となった。

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