ブルージェイズが現体制を長期固定へ シュナイダー監督&アトキンスGMと契約延長

[ 2026年3月24日 07:58 ]

ブルージェイズのシュナイダー監督(撮影・杉浦大介通信員)
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 ブルージェイズがジョン・シュナイダー監督(46)とロス・アトキンスGM(52)との契約を延長したと、AP通信が23日(日本時間24日)に報じた。

 シュナイダー監督の新契約は28年まで、アトキンスは31年までとなる。この決定は昨季94勝でア・リーグ東地区を制し、ワールドシリーズではドジャースと7戦の死闘を繰り広げたことを受けたもの。

 シュナイダー監督は就任後、通算303勝257敗を記録。昨季はア・リーグ最優秀監督賞の投票で次点に入った。球団史上14人目の監督で、22年7月にチャーリー・モントーヨ前監督の後任として就任。同年はチームをワイルドカード進出へ導いた。ニュージャージー州プリンストン出身で、02年にブルージェイズにドラフト指名されて以降、マイナーを含め20年以上にわたり球団に関わってきた。「素晴らしいファンに優勝チームを届けるため、引き続きブルージェイズを率いることができて非常にうれしい」と語った。

 アトキンスGMは15年12月に就任し、球団史上2番目に在任期間の長いGMとなっている。アトキンスGMの指揮下でブルージェイズは5度ポストシーズンに進出した。球団社長兼CEOのマーク・シャパイロ氏は「ロスは優れた野球運営部門、協力的なチーム文化を築き上げ、強固な基盤を作り上げた。私は安定性と継続性を重視しており、彼はチームをより良くし続けている」と評価している。シャパイロ氏自身も25年12月に5年契約を結び、30年シーズンまで球団に残ることが決まっている。

 アトキンスGMは25年4月、主軸のウラジーミル・ゲレロ内野手と14年総額5億ドル(約728億円)と、球団史上でも屈指の大型契約をまとめた。さらに今オフにはディラン・シース投手、コディ・ポンセ投手、岡本和真内野手を獲得するなど、大型補強を行っている。

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