オリックス・宮城大弥 佐藤輝のバットへし折った!3年連続開幕投手務めるエースが“一発快投”

[ 2026年3月22日 05:05 ]

オープン戦   オリックス0―1阪神 ( 2026年3月21日    京セラD )

<神・オ>力投する宮城 (撮影・平嶋 理子)
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 3年連続で開幕投手を務めることが決定したオリックス・宮城がWBCから帰国後、初の実戦で“一発快投”した。6回から3番手として登板。観客席からの歓声を背に、4三振を奪うなど2回1安打無失点に抑えた。

 「打者と勝負できて、いろんな球種も投げられたので良かった。(最速150キロは)元気な証拠かなと」

 見せ場はいきなり訪れた。森下、佐藤輝と侍ジャパンで共闘した中軸との対決。先頭の森下には二塁打を浴びたが、続く佐藤輝はわずか1球で遊ゴロに仕留めた。球場表示は144キロながら威力ある直球でバットをへし折った。「カーブはちょっと引っかけましたし、スライダーもボールが多かった。しっかり調整したい」。代名詞のスローカーブを含めた持ち球をすべて投じて感触を確かめた。10日の1次ラウンド・チェコ戦以来の実戦でも安定感を披露した。

 前日20日に山下が右肘痛を発症。開幕投手候補の一人が離脱したことで24歳左腕に3度目の大役が回ってきた。「進んでいたスケジュールとは違う形になったと思いますし、頼ってもらえる形になったので。(岸田監督に)任せたと言ってもらえたので、しっかり頑張らなきゃいけない」。岸田監督は27日の楽天戦(京セラドーム)では「いけるところまでいってもらう」と明言。エースの投球から、オリックスの26年シーズンは幕を開ける。 (阪井 日向)

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