【センバツ】日本文理・安達煌栄千 1000年先も語り継がれる?初甲子園で“HH”で15年ぶり白星貢献

[ 2026年3月22日 05:00 ]

第98回選抜高校野球大会第3日・1回戦   日本文理8-1高知農 ( 2026年3月21日    甲子園 )

<高知農・日本文理>2回、左前適時打を放つ安達(撮影・大森 寛明)
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 先祖に誇れる活躍だった。日本文理の8番・安達煌栄千(こうえいち=3年)が4回に右前適時打を放つなど2安打2打点。初の甲子園で2度の“エイチ”ランプもともし「緊張感なく打席に入れて“何か打てそうだな”と思った。思い通りの結果になった」と笑った。

 チームとしても新潟県勢としても11年以来、15年ぶりの春1勝。勝利に貢献した安達には、甲子園のDNAが組み込まれている。父・昇栄千(しょうえいち)さんは中越OBで94年夏に出場し、1安打を放った。「父の記録に追いつけ、追い越せでやっていた」と言いながらも、いきなりの2安打。観戦した父は「越された」と苦笑いも「自分がプレーするよりも緊張した。いいところで打ってくれた」と感慨を込めた。

 名前にある「栄千」は祖父の源栄千(げんえいち)さんから続き「安達家が1000年先も栄えるように」との願いが込められている。「まだまだ活躍できる」と安達。1勝で満足しない。1000年先まで語り継がれるような結果を、聖地で残してみせる。(大島 享也)

 ▼ロッテ・田中(22年度卒)本当におめでとうございますの一言です。まだまだ勝ち進んでほしいと思っているので、引き続き頑張ってほしいです。

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