【センバツ】帝京 逆転で16年ぶり初戦突破!8回に5番・蔦原が逆転2点打、昨夏王者・沖縄尚学を撃破

[ 2026年3月19日 12:25 ]

第98回全国選抜高校野球大会第1日・1回戦   帝京(東京)4―3沖縄尚学(沖縄) ( 2026年3月19日    甲子園 )

<帝京・沖縄尚学>逆転で初戦を突破し、歓喜する帝京の選手たち(撮影・北條 貴史)
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 16年ぶり選抜出場の帝京(東京)は、開幕戦で昨夏の覇者・沖縄尚学(沖縄)と対戦。1点を追う8回に5番・蔦原悠太(3年)の2点二塁打などで4点を奪って逆転し、16年ぶりの初戦突破を果たした。

 相手先発は、大会№1左腕・末吉良丞(3年)。昨秋のチーム打率・354、7本塁打の強力打線は、4回に1死二塁、5回は2死二塁、6回は1死一、三塁と得点圏に走者を進めたが、あと一本が出ず無得点。7回2死一、二塁からは9番・池田大和(3年)が二飛に倒れた。

 しかし、1点を追う8回に相手の2失策で無死満塁の好機をつかんだ。ここで4番・木村成良(2年)は空振り三振に倒れたが、続く5番・蔦原が中越え2点適時打して逆転。さらに2死満塁から鈴木優吾(2年)の右前適時打で2点を加えた。

 投げては、1メートル87の長身左腕・仁礼パスカルジュニア(3年)が緩急をつけた粘りの投球を見せた。3回に先制点を許したが、その後は追加点を許さず、打線の反撃につなげた。9回無死一、三塁となったところで右腕・岡田武大(3年)につなぎ、2点を奪われて1点差に迫られたが、最後は逃げ切った。

 名将・前田三夫監督からバトンを受け、21年秋から指揮を執っている金田優哉監督は、甲子園初采配で聖地初勝利を手にした。

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