ドジャースが「ユニクロ」とパートナーシップ契約締結を正式発表“グラウンド命名権”取得の見通し

[ 2026年3月19日 11:24 ]

ドシャースタジアム全景
Photo By スポニチ

 ドジャースは18日(日本時間19日)、日本を代表するグローバル衣料ブランド「ユニクロ」とパートナーシップ契約を結んだと発表した。詳細は今月25日に明らかとなる。

 ユニクロとの契約をめぐっては15日(同16日)に米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のケイティー・ウー記者が自身のSNSで「ドジャースは、ファッション大手ユニクロと契約に合意し、ドジャースタジアムの公式フィールド提示パートナーとなる」と報じていた。

 報道によると、本拠地ドジャースタジアムのグラウンド部分の権利を売り、名称に企業名が入る予定。契約は球場ではなく、グラウンド部分のみで球場自体の「ドジャースタジアム」の名称は変わらない。

 同記者は「ユニクロはグラウンドの命名権を保有し、ドジャースのトップスポンサーとして独占的なマーケティングおよびプロモーションの機会を得ます」と説明。フィールドの命名権が売却され「Uniqlo Field at Dodger Stadium(ユニクロ・フィールド・アット・ドジャースタジアム)」の名称が有力となっているという。

 正式な命名権ではないものの「64年の歴史を持つ歴史的球場に初めてスポンサー名がつくことになった」と異例の契約だとした。

 ドジャースタジアムは28年ロサンゼルス五輪野球競技の会場で、WBC準々決勝敗退となった大谷翔平ら侍ジャパンにとって雪辱の舞台になる可能性があり、大きな“援軍”となる。

 ▽ユニクロ 1949年に山口県宇部市で個人商店として創業。創業者・柳井等氏から引き継いだ長男の正氏が、84年に広島市に「ユニクロ」1号店を開店した。店名は「UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE(独自の衣類倉庫)」の略称としたが、登記ミスで現在の「UNIQLO」となった。98年の原宿店でのフリース旋風で全国区となり、ヒートテックやエアリズム、ウルトラライトダウンなど機能性ウェアで市場を席巻。現在は世界3位のアパレル企業に成長した。

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年3月19日のニュース