ドジャース・ロハス 保険適用外でWBC不参加も母国が初V 複雑な心境?「その段階はもう過ぎた」

[ 2026年3月19日 01:59 ]

ドジャースのミゲル・ロハス
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 ドジャースのミゲル・ロハス内野手(37)が18日(日本時間19日)、保険適用外により参加できなかった第6回WBCで母国・ベネズエラが決勝で米国を下して初優勝を飾ったことについて報道陣の取材でコメントした。

 今回のWBCから保険適用新規定が採用され、37歳になると保険適用外となり、大会直前に37歳になったロハスは母国の代表としてプレーする可能性を奪われた形となった

 そんな中でのWBC初優勝。複雑な心境かと報道陣から聞かれると「その段階はもう過ぎた」と純粋に母国を応援していたことを伝えた。キャンプに入る時点で「プレーできないということを受け入れて」と切り替えており「どこにいても一人のファンとして応援することを決めた」と振り返った。

 また、SNSで国民やファンが「この選手が入るべきだ」「入るべきじゃない」といったネガティブな声があったことには「それは止めるべきだったし、ポジティブなメッセージを発信するべきだった」と指摘し「今は団結すべき時で、結果がどうであれ、このチームを応援するべきだ」と伝えた。

 ベネズエラ代表の選手たちには「彼らは素晴らしい仕事をしたし、『これは可能なんだ』と信じさせてくれた」と称賛。そして「重要なのは名前ではなく、ユニフォームを着て戦う人間だ。国を代表するというのは本当に特別なこと」と語った。

 ベネズエラは17日(日本時間18日)、第6回WBC決勝で米国を下して、初優勝を飾った。大会4カ国目で南米としては初めての優勝となった。

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