ベネズエラ指揮官「“外科手術のように精密な仕事をする”スタッフがいる」豪華コーチ陣、スタッフに感謝

[ 2026年3月18日 16:33 ]

第6回WBC決勝ラウンド 決勝   ベネズエラ3―2米国 ( 2026年3月17日    ローンデポ・パーク )

<米国・ベネズエラ>ロペス監督(中央右)を支えたベネズエラの選手、スタッフたち(撮影・木村 揚輔)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場しているベネズエラは17日(日本時間18日)、決勝で米国との激闘を3―2で制して初優勝を飾った。南米初の優勝へ率いたオマール・ロペス監督は会見でチームを支えたコーチ陣、スタッフに感謝した。

 「2023年には実現しなかったが、自分の後ろには“外科手術のように精密な仕事をする”このスタッフがいる。ヨハン・サンタナ(投手コーチ)、ビクター・マルティネス(助監督)、ミゲル・カブレラ(打撃コーチ)、ジェラルド・パーラ(一塁、外野・走塁コーチ)…。彼らは本当に重要だった。クラブハウスの雰囲気、バランスをもたらす存在としてね。このスタッフとともにここに立つことを夢見ていた」

 同席したサンタナ投手コーチは「自分たちの仕事は、投手全員が準備できていて、試合のさまざまな状況を理解している状態にすること。オマール(ロペス監督)とも細かく話し合っていた。状況ごとに誰を使うか、すべて分かっていた。計画、理解、そして明確なコミュニケーションがあれば、良い結果は生まれる。それが今日起きたことだ」と、強力な救援陣の裏に綿密なやりとりがあったことを明かした。

 2006年のWBCに選手として出場したマルティネス助監督は「キャリアで最大の勝利だ。20年前は初めて国歌を聞いたときが最高の瞬間だったが、今回は“チャンピオンとして”それを聞けた」と感慨深げ。「今回は組織が違った。最初から明確で、コミュニケーションもはっきりしていた。見えない部分の仕事が重要だった。それが今回はあった。」と強調した。

 ロペス監督は「自分は監督としてタイトルを得たが、このチームには多くのリーダーがいる。将来の代表監督になれる人材も何人もいる」と最強の仲間に囲まれて誇らしげだった。

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