阪神・中川勇斗 マリンの“追い風”に乗る オープン戦打率3位タイ.333「思い切ってやる」

[ 2026年3月17日 05:15 ]

海浜幕張駅に到着した阪神・中川(撮影・大森  寛明)
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 開幕左翼を目指す中川が敵地の“追い風”に乗る。オープン戦の打率は目下3位タイの・333と好調を維持。14日の広島戦では先発・高から左翼席へ2ランを放つなど、着実に結果を積み上げている。WBCに出場した坂本、佐藤輝、森下が合流すればチームも総仕上げに突入。定位置争いも激しさを増すが、若虎は自然体を強調した。

 「あんまり考えすぎても良くない。シンプルに思い切ってやっていくだけ」

 ここまでのオープン戦には全10試合に出場。8試合に先発出場したうち7試合で3番を担った。ただ、佐藤輝、森下の復帰後は6、7番を任されるとみられる。「(下位打線に入っても)一発や長打が出れば打線も絶対強くなるし、巡り合わせも良くなる」。チームトップの2本塁打を誇る若虎は自身の役割を冷静に分析していた。

 また、初めて踏む千葉の舞台についても「練習でしっかり確認してやっていこうかなと思います」と、球場特有の強風への対応も誓った。開幕1軍は通過点。下位打線に厚みをもたらす長打という武器を手に、残り5試合で開幕スタメンの座を確固たるものにする。 (長谷川 柚香)

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