【WBC】ベネズエラ “無双中”のマチャドが侍魂を胸に米国との最終決戦へ「会話できて嬉しかった」

[ 2026年3月17日 13:50 ]

第6回WBC決勝ラウンド 準決勝   ベネズエラ4―2イタリア ( 2026年3月16日    フロリダ州マイアミ )

WBC準決勝<イタリア・ベネズエラ>8回、無失点で抑えたマチャド(撮影・木村 揚輔)
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 ベネズエラが逆転勝利でイタリアを下し、初の決勝進出を果たした。試合後、オリックスに所属するアンドレス・マチャド投手(32)は17日(日本時間18日)の決勝戦・アメリカ戦に向けての、意気込みと日本への思いを話した。

 完璧な投球でチームに勝利を導いた。4―2の8回から6番手として登板。先頭のデゼンゾを1球で三ゴロに打ち取ると、カグリオンをチェンジアップで、続くフィッシャーをこの日最速の161キロ直球で連続空振り三振に仕留め、守護神のパレンシアへとつないだ。

 今大会は準々決勝の日本戦に続き、5試合目の登板。計5イニングで4安打無失点、8奪三振と完璧な内容を継続している。決勝戦での連投については「オマル監督の判断になると思う」としながらも「自分としては明日に向けて準備はできている」と意気込みを示した。

 スタジアムに渦巻く大歓声について「おかげですごくプレーしやすくなる。ファンやベネズエラ全体からのサポートを感じているから、フィールド上で100%の力を出して、明日優勝しようと全力で戦える」と笑顔を見せる。

 オリックスでは加入初年度から2年連続で50試合以上に登板し、通算51セーブをマーク。今季も守護神としての期待がかかる。「日本にもたくさんのファンがいるから、本当にありがとうと伝えたい。いつも応援してくれて感謝しているし、またすぐ会えるのを楽しみにしている」と言う。準々決勝・日本戦では試合後に、日本選手から激励を受けた。「“グッドラック”“がんばれ”って残りの試合に向けて声をかけてくれた。そうやって会話できたことがすごく嬉しかった」。敗れた侍達の思いも胸に、米国との最終決戦に挑む。

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