落合博満氏 WBC敗退 結果が全て 責任を負うのは監督 でもベネズエラは強かった!

[ 2026年3月16日 20:00 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が16日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。WBC準々決勝ベネズエラ戦に敗れた侍ジャパンに対して“オレ”の考えを語った。

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 「勝負事だから勝つところもあれば負けるところもある。しょうがない。周りは“日本連覇”っていうようなことを期待はしているけども、やっている方は相当なるプレッシャーを感じていたと思う」

 大会前に中継ぎ、守護神候補が負傷で辞退するなど、理想のメンバー構想からはそれていった。

 「どこでどういう選手を使い分けるのかなっていうのは、監督、相当悩んだと思う。まして近藤が12打席も13打席もノーヒットで終わると思っていないだろうしね。まあ、そこで一つの誤算だよね。まあ、それと準々決勝で鈴木が盗塁してけがしたっていうのもアクシデントだし。大会前に中継ぎのピッチャー3人、故障で辞退したっていうのも、予想外って言えば予想外のことなんだろうと思う」

 短期決戦の難しさが大いに影響した大会だった。

 「必ず打たれた選手の使い方っていうのがクローズアップされる。“なんであそこで、あの選手を使ったのか”、それは周りが勝手にそうやって判断することで、打たれると思って起用する選手なんか誰もいない。打たれないと思って投げたものがたまたま打たれたっていうだけのこと。結果的に。それにいちいち根掘り葉掘り言うっていうのもどうかなと思う」

 だから「勝った負けたは全員の責任。選手は一生懸命やっている。出ている選手は全員評価してやらなきゃいけない」とねぎらった。

 ただし、監督経験者として指揮官に対しては別。「結果が全てなんで、その結果の責任を負うのは監督」と厳しかったが「でも、ベネズエラ強かったよ」とおもんぱかった。
 

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