【WBC】米国・デローサ監督「今夜も野球が勝利した」 前回大会の“運命の対決”引き合いに熱戦を回想

[ 2026年3月16日 13:57 ]

第6回WBC決勝ラウンド準決勝   米国2―1ドミニカ共和国 ( 2026年3月15日    マイアミ )

WBC準決勝<ドミニカ共和国・米国>4回、勝ち越しソロのアントニー(背番号3)を迎えるジャッジ(左)ら米国ナイン(撮影・木村 揚輔)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している米国代表は15日(日本時間16日)、準決勝でドミニカ共和国に勝利し3大会連続となる決勝進出を決めた。16日(同17日)に行われる準決勝のイタリアとベネズエラの勝者と戦う。

 米国は2回に先発のスキーンズがカミネロにソロを浴びて先制を許したが、4回にこの日5番に抜てきされたヘンダーソンが右中間へ同点ソロ。さらにアンソニーにも中堅への勝ち越しソロが飛び出し一気に逆転に成功した。

 先発・スキーンズは超強力打線を相手に粘りの投球を展開。4回1/3を6安打1失点に封じて役割を果たした。4回1死一、二塁で登板した2番手のロジャースがソトを遊ゴロ併殺、7回2死二、三塁のピンチではベドナーがマルテを空振り三振に仕留めるなど救援陣も奮闘。2―1の9回は剛腕・ミラーが2死三塁とされながら最後はペルドモを見逃し三振に斬ってリードを守った。

 試合後、米国のデローサ監督は「WBCには野球というゲームを成長させる磁石のような魅力がある。前回大会で大谷がマイク・トラウトを三振に取った時と同じ。僕たちが勝とうが勝つまいが、あの夜は野球が勝利したのです。そして今夜も、また野球が勝利したのだと思います」と両軍のスーパースターがしのぎを削った一戦を総括。続けて「仕事はまだ終わっていない」と決勝戦へ視線を向けた。

 もうひとつの準決勝はあす16日(日本時間17日)のイタリア―ベネズエラ戦。米国の先発はメッツの若きエース候補・マクリーンが先発予定。第4回大会以来、9年ぶりの優勝を目指す。

 

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