【侍ジャパン】井端監督 収穫は効果的8発と「プラン通りの継投」 課題は不調の野手

[ 2026年3月11日 05:00 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   日本9ー0チェコ ( 2026年3月10日    東京D )

<日本・チェコ>勝利し村上(55)らナインを迎える井端監督(左から2人目)(撮影・光山 貴大)
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 1次ラウンドで収穫と課題を得て米国に乗り込む。井端監督は「4戦全勝できたが、まだまだやらないといけないこともある。出し惜しみだけはしないように投手も野手もつぎ込んでいきたい。甲子園みたいだと思う」と高校野球になぞらえた。

 打線の収穫は4試合で出た効果的な計8本塁打だ。難敵に連打は難しく「優勝する上で本塁打は不可欠」という信念で選手を編成。一方で、前回大会出塁率5割の近藤が12打数無安打の不振、メジャー勢では岡本が打率.133にとどまった。この日「2番・右翼」で出場した、本職が三塁の佐藤輝は壮行・強化試合から好調を維持。準々決勝以降の見極めを迫られそうだ。

 投手陣は抑えの大勢が、8日のオーストラリア戦で2被弾するなど不安定。指揮官が語った収穫は「プラン通りの継投ができた」という中継ぎ陣だ。宮城のイニングまたぎを試し、本職は先発の北山を救援で使った。開幕前に3人が故障で辞退した中継ぎ専門職は大勢、藤平、松本裕の3人だが、種市が2試合2イニングで打者6人から5奪三振。追加招集の隅田も安定し、終盤につなぐ投手は盤石になった。

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