プロ野球オープン戦、全6球場で試合前に黙とう 「3・11」から15年、スポーツ界も語り継ぐ

[ 2026年3月11日 19:07 ]

<ソ・巨>東日本大震災の犠牲者を悼み黙とうする巨人ナイン(撮影・岡田 丈靖)
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 プロ野球は11日、オープン戦6試合が開催され、東日本大震災から15年となったことを受け、全球場で試合前に黙とうが捧げられた。

 この日デーゲームで行われたのは楽天―日本ハム(静岡)、ロッテ―オリックス(ZOZOマリン)、DeNA―広島(横浜)、阪神―西武(甲子園)の4試合。球場は半旗とされ、監督、選手、スタッフがベンチ前に整列して祈りを捧げた。

 試合前に取材に応じた楽天・三木監督は「あの時の記憶を風化させずに、しっかり向き合っていく。東北の皆さんが持つ強さを、自分たちも持って戦いたい。野球を通じて何をお届けできるか。それは我々の役割であり、宿命でもある」と、東北の球団として決意を新たにした。

 ナイターの中日―ヤクルト(バンテリンD)、ソフトバンク―巨人(みずほペイペイD)の2試合でも、黙とうが捧げられた。

 また、アジア・チャンピオンズ・リーグ・エリート(ACLE)の神戸―FCソウル(ノエスタ)など、この日に行われた他のスポーツイベントでも、黙とうなどで追悼の意を表した。

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