【WBC】ドミニカ3連勝で準々決勝進出も“大騒ぎ”封印 6打点のタティス「もっと大きな目標がある」

[ 2026年3月10日 05:28 ]

第6回WBC1次ラウンドD組   ドミニカ共和国10―1イスラエル ( 2026年3月9日    米マイアミ )

試合後、会見するドミニカ共和国のタティス(撮影・杉浦 大介通信員)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド、プールDは9日(日本時間10日)、マイアミで行われ、ドミニカ共和国がイスラエルに10-1で勝って3連勝。最終戦を待たずに準々決勝進出を決めた。

 この日の主役はタティス(パドレス)だった。2回、2死満塁から9番・ペルドモ(ダイヤモンドバックス)が押し出し四球を選んで先制すると、続く1番のタティスが左翼に豪快なグランドスラム。タティスはさらに7回にも1死二、三塁から左前2点適時打を放ち、合計6打点と大暴れした。

 試合後、27歳のスーパースターは「あらゆる面でチームに貢献できることを誇りに思っている。それをドミニカ共和国のためにできるというのは特別なことだ。自分たちはただグラウンドに出て、全力を尽くし、できる限り最高の野球をしようとしているだけだ」と上機嫌に語った。

 得点が入るたびに派手なパフォーマンスで喜ぶドミニカ共和国だが、この日、準々決勝進出を決めても大騒ぎはしなかった。それについて問われたタティスは「もっと大きな目標がある」と断言。「この先には素晴らしいチームが待っているし、これから対戦することになる。この瞬間も楽しんでいるし、フィールドでの成功も楽しんでいる。ただ同時に、もっと大きな目標があることも分かっている」と気を引き締めていた。(マイアミ・杉浦大介通信員)

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