【WBC】韓国 金慧成がスタメン外も一丸で決戦へ 指揮官「最後まで最善を尽くすという気持ちを共有」

[ 2026年3月9日 16:40 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   韓国―オーストラリア ( 2026年3月9日    東京D )

韓国の柳志炫(リュ・ジヒョン)監督
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 韓国の柳志炫(リュ・ジヒョン)監督(54)が9日、1次リーグ突破をかけて臨むオーストラリア戦の試合前公式会見に出席。金慧成(キム・ヘソン)内野手(27)がスタメンから外したことを明言した。

試合結果

 スタメンについて「昨日の試合の1番から5番まで同じです」と明かした指揮官。キム・ヘソンについては「昨日の試合の延長10回の時、盗塁の際、スライディングで左の指に若干のショックがあったので。ベースに当たった時に違和感があったとのことですので、それも考慮してスタメンから外しました」と明かした。

 キム・ヘソンはここまで全3試合にスタメン出場。10打数1安打と打撃の調子は上がっていないが、7日の日本戦では同点2ランを放つなど、勝負どころでの打撃力を示していた。

 4大会ぶり1次ラウンド突破の条件はオーストラリア相手に5点差以上をつけ、かつ2点以内に抑えること。指揮官は出発前のミーティングで選手に決戦に臨む心構えを説いた。「厳しい状況ではあるが、ある意味で我々にとってチャンスが来たと思う。ポジティブに考えてほしいと思う」と前を見据え「条件はあるのですが、試合は3時間ほど続きます。その間、あまりにその結果にこだわると、焦ってむしろ悪い結果が出る可能性があるということを伝えました」と自然体で臨むことを強調した。

 「我々には3時間という時間があります。その時間内に自分たちの役割をしっかり果たしてくれれば、良い結果が出る。最後まで最善を尽くすという気持ちを共有しました」。勝利はもちろん、勝ち方にも条件が付く難しい一戦。先を見据えることなく、最善を尽くした先に、求める「結果」が待っている。

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