【WBC】“二刀流軍団”チェコ、3年前の再現ならず黒星発進 韓国の猛打に屈す バブラ反撃3ランも

[ 2026年3月5日 21:49 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   チェコ4ー11韓国 ( 2026年3月5日    東京D )

WBC 1次R<韓国・チェコ>5回、3ランを放ち、喜ぶバブラ(撮影・松永 柊斗)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は5日、東京ドームで1次ラウンドC組の2試合が行われ、2大会連続出場のチェコは初戦で韓国と対戦し、4―11で黒星発進となった。先発のパディシャークが初回、韓国の5番・文保景(ムン・ボギョン)に満塁本塁打を浴びるなど4本塁打の一発攻勢に屈した。

 2023年の前回大会では1次ラウンド初戦で中国に逆転勝ちし歴史的な大会初勝利をマーク。多くの選手が別の仕事に携わる“二刀流”だったことや、日本選手との交流でも注目を浴びた。パベル・ハジム監督は前日会見でチェコの野球は「非常に成長している」と手応えを語っていたが、3年前の再現はならなかった。

 昨季、イースタン・リーグのオイシックスに所属したパディシャークは初回、李政厚(イ・ジョンフ)の右前打と2四球で1死満塁のピンチを招くと文保景にスライダーを捉えられ、バックスクリーン右へ先制の満塁被弾。打者5人に2安打4失点でわずか18球でマウンドを下りた。

 リリーフ陣も韓国打線の勢いを止められず。3、5回にはウィットコムに2打席連続の本塁打を浴びてリードを広げられ、終盤にも失点を重ねた。

 打線は5回まで毎回安打を記録するなど9安打と奮闘。6点を追う5回には1死一、二塁からメジャー通算68試合の実績がある3番バブラが右中間へ反撃の3ラン。3点差に迫ったが、その後は本塁が遠かった。元巨人のフルプは5番・中堅で先発出場し、2回1死から鋭い右前打で満塁機を築くなど2安打でチャンスメークした。

 チェコは6日正午からの第2戦でオーストラリアと対戦。7日に台湾、10日に日本と顔を合わせる。

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