阪神・ルーカスがMAX156キロで圧巻デビュー!「いいピッチング、自信になる」侍ジャパンを3者凡退

[ 2026年3月4日 05:15 ]

強化試合   阪神4―5侍ジャパン ( 2026年3月3日    京セラD )

WBC強化試合<阪神・日本代表>3番手で登板したルーカス(撮影・亀井 直樹)
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 圧巻の対外試合デビューだった。阪神の新外国人投手、ルーカス(ブルージェイズ)が3番手で5回に登板。侍ジャパン打線を13球で3者凡退に封じた。

 「(日本代表は)素晴らしいチームなのは当然ですけど、そこにいいピッチングができたのは自信にもなります。非常にいい感じで投げることができた」

 多彩な変化球と、キレキレの直球で惑わせた。先頭の牧には、25年にマークしたメジャー時代の最速に並ぶ156キロを2回計測。カウント2―2から144キロチェンジアップで空振り三振に斬ると、勢いは止まらない。源田は大きく真横に滑るスイーパーで左飛、中村はチェンジアップで右飛に。1メートル91の長身左腕が圧倒した。

 虎党の大声援も背中を押した。強化試合の最終戦に、観衆3万3961人が集結。超満員となった京セラドームのマウンドをかみしめ「お客さんがたくさん入って、声援が凄く大きくて、投げていて本当に気持ち良かったですし楽しめました」と笑顔で振り返った。

 初めて経験する日本の春季キャンプでは「日本人投手の投げる量にびっくりした」と目を丸くしながらも負けじとブルペンで投げ込み。先発候補として期待される29歳が手応えを深め、「次に向けて準備したいと思います」と早くも次戦を見据えていた。(山手 あかり)

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