WBCコーチの能見篤史氏 それまで井端監督とはほぼ接点なし 就任要請で説明された起用理由とは

[ 2026年3月4日 18:16 ]

侍ジャパンの能見コーチ
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 元阪神オリックス投手でWBC日本代表投手コーチの能見篤史氏(46)が2日に放送されたBS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後9・00)に出演。侍ジャパンの井端弘和監督(50)から同投手コーチ就任を打診された経緯や、指揮官から説明された起用理由を明かした。

 能見氏は阪神時代にチームメートだった桧山進次郎氏(56)とともにゲスト出演。今回の番組MCはお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(57)とフリーアナウンサーの上田まりえ(39)が務めた。

 そのなかで放送はWBC開幕直前だと聞かされた能見氏。「いらんこと言わんほうがいいですね」とまずは爽やかな笑みを浮かべて笑わせた。

 侍ジャパンを率いる井端監督は現役時代、中日と巨人でプレー。阪神、オリックスでプレーした能見氏とは投手VS打者として対戦経験はあるが、同チームに所属したことはない。なぜタッグを組むことになったのか。

 「びっくりしました。接点はほとんどなかったので。対戦はたくさんありましたけど。(井端監督から)お電話いただいた時に“えっ!?”っていうのがまず率直なところ」

 だが、電話で井端監督から「僕の印象だったりとかいろいろ説明してもらって。3月までなので、基本的に。この経験は(なかなか)できないでしょうしっていうことで」快諾した。

 その際、「一番監督が気にしていたのは性格っていう部分ですよね、コーチの」と能見氏はいう。

 「たとえば、なんでもイエスだけではなくって。僕は(オリックス時代に)兼任コーチもしてたので、その経験も(井端監督の考えに)多分あったと思うんですけど、周りもちょっと見ながらとか(選手に)寄り添えるというか。そういうイメージを持たれてたんだと思うんですけど」と自身に投手コーチを要請した井端監督の指名理由に“イエスマンではないこと”“選手に対して上手に寄り添えること”があったと明かしていた。
 

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