松坂大輔氏 激高する外国人に詰め寄られても逃げなかった理由「東尾さんが…」

[ 2026年3月1日 15:40 ]

1999年4月7日の日本ハム戦で松坂大輔はプロ初登板初勝利を挙げる
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 元西武松坂大輔氏(45=スポニチ本紙評論家)が、アンジャッシュ渡部建(53)のYouTube「渡部のサシ飲み」に出演。プロ初登板のマウンドでマウンドに詰め寄る外国人から逃げなかった理由を明かした。

 1999年4月7日の日本ハム戦(東京ドーム)でプロ初先発初勝利を挙げ“怪物伝説”の第2章が幕を開けた。

 強打者・片岡篤史氏から155キロの直球で空振り三振を奪ったシーンが有名だが、実はこの試合で乱闘一歩手前の騒動を引き起こした。

 5回に胸元への直球でマイカ・フランクリンが激高。マウンドに詰め寄ろうとした。これを18歳の松坂氏は笑顔さえ浮かべてにらみ返し“肝っ玉”のデカさで驚かせた。

 松坂氏は「外国人に当てて逃げるのはしたくなかった。(当時西武の)監督だった東尾(修)さんが逃げなかった姿みて“これだ”と思っていた」と振り返った。

 東尾氏が現役当時、近鉄のデービスからマウンドでストレートパンチを食らったのは有名だが、その時、東尾氏は一歩も引かずに迎え撃った。

 逃げない理由は他にもあった。「デニー(友利)さんとバッティングコーチの土井正博さんが“俺たちがいるから大丈夫”」と乱闘になれば守ってくれると約束してくれていた。

 実際、2人とも乱闘騒動ではもの凄い早さで駆けつけてくれたという。

 もうひとつ。投手としての覚悟もあった。

 「やっぱり逃げるような姿勢を取ってしまうと多分それがピッチングにも出てしまうと思ったので、逃げる姿勢は見せたくないと思っていた」と明かした。

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