青木宣親氏 第1回WBCで「腹立った」場面振り返る「こんなことはあっちゃだめだろう」

[ 2026年3月1日 20:20 ]

ヤクルトの青木宣親GM
Photo By スポニチ

 ヤクルトの青木宣親GM(44)が1日放送のテレビ朝日「『有働Times(タイムズ)』特別編 侍ジャパン世界一の歴史 秘蔵映像一挙公開!」(後6・04)に出演。日本が初代王者となった2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返り「腹が立った」場面を明かした。

 2次ラウンド初戦の米国戦ではボブ・デービッドソン球審による「世紀の誤審」が起こった。同点の8回1死満塁、岩村の左飛で三塁走者・西岡がタッチアップで本塁生還したが、米国は西岡の離塁が早かったと抗議。二塁塁審は認めなかったが、米国による再度の抗議でデービッドソン球審は判定をアウトに覆し、結局日本は試合に敗れた。

 誤審について、松坂大輔氏が「いやあ…納得できないっていう人がほとんどだったんじゃないか。まさか世界レベルの試合でこういうことが起きるとは誰も思っていなかったんじゃないか」と振り返ると、青木氏も「国際試合でもこんなことあるのかと思った」と回顧。

 「ランナーは西岡でベンチに帰ってきた時に“ちょっと上半身が浮きました”って言っていた。ベースから離れた時に初めてスタートを切った状態になるが、審判からすると上半身がちょっと浮くと足が離れたように見える。あるとすればそれがあったからアウトっていうふうにしたんじゃないかとは言ってましたけど」と西岡との会話を明かし、「実際あれぐらいだったら許容範囲なんで全くのセーフなんですけど。ジャッジが覆ってしまったのは国際試合ならではと感じた」と話した。

 2次ラウンドの韓国戦では1―2で敗れた試合後に、韓国選手がマウンドの土に国旗を立てかける場面も目の当たりにした。

 青木氏は「やっぱり腹立ちましたよね。みんな腹立ったと思うんですけど…いやあ、こんなことはあっちゃだめだろうというのは本当に思ってました」と振り返った。

続きを表示

この記事のフォト

「WBC 2026速報|侍ジャパン最新情報・大谷翔平ら注目選手・日本戦ほか日程&放送情報【第6回ワールド・ベースボール・クラシック」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年3月1日のニュース