ドジャース・ストーン 右肩手術から復帰登板 ロバーツ監督「間違いなくチームに影響を与える存在」

[ 2026年2月25日 08:05 ]

ガーディアンズ戦に先発したドジャースのギャビン・ストーン(AP)
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 右肩手術の影響で昨季全休したドジャースのギャビン・ストーン投手(27)が24日(日本時間25日)のオープン戦・ガーディアンズ戦に先発。1回無安打無失点、2つの三振を奪うなど、復活に向けて好スタートを切った。

 先頭のジョーンズを左飛に打ち取ると、続くブリト、マンザードをともにチェンジアップで空振り三振に仕留めた。直球の最速は95.4マイル(約153.5キロ)を計測。直球、チェンジアップを中心に15球を投じた。

 ストーンは2020年のドラフト5巡目(全体159位)でドジャースに入団。23年にメジャーデビューを果たし、翌24年には25試合に登板し、自己最多の11勝をマークした。防御率3.53の好成績でチームのナ・リーグ西地区3連覇に貢献したが、右肩の炎症で9月上旬に負傷者リスト(IL)入り。10月に手術を行い、昨季は全休を余儀なくされた。

 デーブ・ロバーツ監督は試合前に取材に応じ「今日は1イニングだ。そこから段階的にビルドアップしていく。彼がメジャーの試合に戻ってくるのは喜ばしいことだし、本人も楽しみにしているよ」と復帰を喜び「2年前、彼はチームで最多イニングを投げた実績がある。今は完全に健康だ。具体的な役割はまだ言えないが、間違いなくチームに影響を与える存在になる。あと4、5週間かけて、4~5イニング、75~90球程度を投げられるまで戻してほしい」と大きな期待を口にしていた。

 大谷翔平、山本由伸、スネル、グラスノーら先発陣の層が厚いドジャース。実力者の復帰でさらに層は厚みを増す。指揮官は「ギャビンは非常にタフな選手だ。怪我を抱えながらも戦い抜く術を知っている。肩の怪我は肘(トミー・ジョン)よりも予測が難しいが、彼は以前のような投球ができるよう懸命に努力してきた」と完全復活を待ちわびた。

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