36歳左腕セールがブレーブスと1年42億円超えで契約延長「残りのキャリアをアトランタで過ごしたい」

[ 2026年2月25日 07:10 ]

ブレーブスのクリス・セール(ロイター)

 アトランタ・ブレーブスが、ベテラン左腕クリス・セール(36)と1年2700万ドル(約42.1億円)で契約延長し、2028年シーズンに3000万ドルの球団オプションを付帯したと発表した。

 セールは、この冬にFAとなる予定だったが、少なくとも27年シーズンまではブレーブスにとどまる。ブレーブスは24年シーズン前、ボーン・グリッソムとのトレードでレッドソックスからセールを獲得したが、この補強は大成功。24年には18勝3敗、防御率2.38でキャリア初のサイ・ヤング賞を受賞した。25年に肋骨骨折を負った影響で、先発は20試合にとどまったが、それでも7勝5敗、2.58の好成績だった。

 セール本人は「残りのキャリアをアトランタで過ごしたい」と語っており、編成本部長アレックス・アンソポロスも同意。今回の契約でセールは39歳シーズン終了まで球団の管理下に置かれることになった。

 ブレーブスのローテーションは開幕時点でスペンサー・シュウェレンバックとハーストン・ウォルドレップを欠く見込み。両右腕は今月、右肘の骨棘や遊離体を除去する手術を受けており、復帰時期は未定となっている。そのため現状のローテーションは、セール、スペンサー・ストライダー、グラント・ホームズ、レイナルド・ロペスの4人が中心となり、残る1枠を巡って複数の控え投手が競う形になる。

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