中日 新助っ人・サノー怪力1号!「うまく打てて感動したよ」メジャー通算164発の大砲が右中間へ豪快弾

[ 2026年2月24日 05:05 ]

オープン戦   中日8―0ロッテ ( 2026年2月23日    北谷 )

<中・ロ(1)>3回、先頭のサノーが右越えソロ(撮影・長久保 豊)
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 待望の一発だ。中日の新助っ人・サノー(元エンゼルス)が「4番・一塁」でスタメン出場し、“来日1号”を放った。チームにとっても今春オープン戦1号となった。

 「うまく打てて感動したよ。とにかく芯で捉えようと心がけていたんだ。いい本塁打が打てて、良かったよ」

 4―0の3回先頭の第2打席。3番手の左腕・カスティーヨの初球、外角低め150キロ直球を強振。右中間席へ放り込んだ一発は、今春実戦8打席目で飛び出した豪快弾だ。

 1メートル96、126キロの規格外サイズで、愛称は「ゴリラ」。ベンチ前で胸を叩く「ドラミング」と、特有の四足歩行「ナックルウオーク」の“ゴリラパフォーマンス”を初披露し、「ドミニカ(共和国)では結構やっていたけど、メジャーだといろいろ問題になっちゃうから(控えていた)。日本は受け入れてくれるかな?楽しみだよ」と不敵に笑った。

 井上監督は「ベンチでハイタッチしようとしたら(ナックルウオークして)通り過ぎていったけどね。いっぱい見られるシーズンにしてほしいね」と、アーチ量産を期待した。

 「(開幕戦の)3月27日は大事だけど、シーズン通してやれるように準備していくよ」とサノー。昨季チーム打率・232、同403得点は、ともにリーグワースト。メジャー通算164発を誇る新助っ人砲が、得点力不足解消の起爆剤になる。 (湯澤 涼)

 ◇ミゲル・サノー 1993年5月11日生まれ、ドミニカ共和国出身の32歳。09年にツインズと契約し、15年7月2日にメジャーデビュー。同年から7年連続で2桁本塁打を放ち、17年には球宴選出。19年には自己最多の34本塁打を放った。24年はエンゼルスでプレーし、同年終了後は母国のウインターリーグでプレー。メジャー通算722試合出場で打率.233、164本塁打、424打点。1メートル96、126キロ。右投げ右打ち。

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