【侍ジャパン】伊藤大海「明日ブルペン入るので」休日返上「より実戦に近い状態で」ピッチクロック使用へ

[ 2026年2月16日 12:16 ]

伊藤大海
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 侍ジャパンの伊藤大海投手(28=日本ハム)が15日、休日返上で宮崎市のサンマリンスタジアムで軽めの練習を行った。

 14日からスタートした宮崎事前合宿はこの日は休養日となったが、宮城、曽谷、種市、北山とともに球場を訪れ、ウェートトレやキャッチボール、ランニングなどで汗を流した。

 伊藤は「明日ブルペンに入るので、シーズン中同様の前日のメニューというか、ちょっと出力を上げにいくようなことを今日しにきました」と休日返上の理由を説明。「ライブBPは沖縄でしてきましたけど、実際にゲームっていう感覚はまだないので、そのゲーム感を出していきながら、自分の状態を上げていきながら、限られた試合数にはなってくると思いますけど。その中でできることをしっかり探して取り組んで行けたら」と語った。

 また、「バッターの反応だったり、ピッチクロックだったり入ってくるので、そこで考える時間っていうのが短くなるので、直感的に感じられる力というか、さっき話したゲーム感であったりっていうのをしっかり詰めていった中で、不安なく本戦に入れるのが1番かなと思うので、そこを目指してやっていきたいですね」とより実戦感覚をつかめるよう意識して取り組みたいと口にした。

 WBCで導入されるピッチクロックに関しては「明日実際にピッチクロック使ってブルペン投げてみようかなと思っている」とし「今までのゲームを振り返って秒数数えてると、結構怪しいとこもあるので、マウンドから降りすぎないとか、そういう工夫も必要なのかなと思うので、そういうより実戦に近い状態で、明日いろんなことを確認しながらブルペンで投球できたら」と語った。

 ピッチクロックによる焦りについても「僕がどうしてもランナーがいると、マウンドをちょっと降りてしまう癖があるので、そこでちょっとボールを受け取ってしまうと、(カウントが始まり)もう結構、少ない時間の中でサインを決めて投げるっていう風になってくると思うので、そこがちょっとどんなものなのか、実際に測ってみてどんなもんなのか、その数字を目視できるんで」と語り「それに対しての焦りだったり、投げ急ぎっていうのは1番良くないと思うので、余裕を持って投げられると、逆にそのピッチクロックのカウントを利用できるような、そんなふうに持っていけたらいいのかなと」と具体的に語った。

 対戦国の打者対策やメジャーリーガーの知識などはどれぐらい得ているかには「知識を得てるというか、まず傾向とかでしか見れてないですけど、これからどんどんカウント別であったり、もっと深いところにかけていって、それをチームとしてもちろん共有していくべきだと思いますし、チーム全体でいろんな情報でも共有しながらやっていけたらなと思います」とし、アドバイザーのダルビッシュ有に「データに対してどう考えて、ピッチャーがデータに対してできることっていうのを、色々お話聞きながら、より良い機会にしたいなと思います」とした。

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