ソフトバンク育成左腕・長水がB組戦で2回零封 “見てみたい枠”へ好アピール

[ 2026年2月16日 19:06 ]

長水啓真
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 京都のロングウォーターが“見てみたい枠”へのアピールに成功した。高卒育成3年目左腕の長水啓真(ながみず・けいしん=20)が16日、B組の練習試合・王子戦で2回無安打投球。A組への昇格に向けて好アピールした。

 「出力はまだまだでしたけど変化球は良かったですかね。何とか(A組に)呼ばれるように頑張りたいですよ」と登板後のウエートトレーニングを終えた背番号「160」は話した。

 7回から5番手で登板し、先頭打者を自己最速に2キロと迫る148キロで空振り三振。同2死から四球を許したが8回は淡々と3人で料理。特に、カウント球のカーブが切れた。

 バックネット裏で視察した小久保監督は「長水(の投球)、初めて見たわ~」と満面の笑み。倉野投手コーチ兼ヘッドコーディネーターも「長水の四球は見ていないので(笑い)。良かったですよね。また楽しみな若手が出てきてくれました」と期待を寄せていた。

 長水は、京都府出身で京都国際高から23年育成8位で入団。同郷のレジェンド右腕の斉藤和巳2軍監督も「いい球が行っていたし、成長もうかがえる。維持し、もっと良くしようとしている」とベタ褒めしていた。長い手足から、切れのある球を投げ込む。貴重な左も、アピールポイントだ。“おもしろそう枠”として19、20日に紅白戦を控えるA組の挑戦権を獲得できるか。

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