【高校野球】広陵“カップ麺注意”審判不開始に、広島家裁が決定

[ 2026年2月16日 19:44 ]

広陵高校の正門(2017年撮影)
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 高校野球の広陵高(広島)で起きた部内暴力により書類送検された3年生部員2人の処分について、広島家裁が審判不開始とすることに決めたことが16日、分かった。

 関係者によると、十分な反省が見られたことが理由とみられる。

 昨年1月、学校寮内で禁止されているカップラーメンを食べた下級生部員を注意する目的で暴行した疑いがもたれていた。この部内暴力がSNS上での告発により拡散され、同校が昨夏甲子園大会を出場辞退する騒動にまで発展した。

 この一件について、学校側が設置した第三者委員会は現在も調査中。加害者とされた3年生部員1人は、SNS上の投稿で名誉を傷つけられたとして、昨年9月に名誉毀損(きそん)罪で複数の人物を刑事告訴している。

 この暴力事案とは別で、2023年に部内暴力を受けたと訴えた元野球部員の事案について、学校側は第三者委員会が「事実と認めることは困難」と結論づけた調査報告書を公表した。

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