アストロズのパレデスが年俸調停回避 1年14.6億円で合意 25年は20本塁打、53打点

[ 2026年2月4日 08:53 ]

イサク・パレデス(AP)
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 アストロズのイサク・パレデス内野手(26)が3日(日本時間4日)、年俸調停の審問を回避し、1年935万ドル(約14億6000万円)の契約で合意した。AP通信が報じた。

 この金額は1月8日に双方が提示額を交換した際、パレデス側が求めた995万ドルと、球団側が提示した875万ドルのちょうど中間にあたる。契約には2027年に1335万ドル(約20億8000万円)の球団オプションが含まれており、パレデスが今季MVP投票でトップ10入りした場合、このオプションはミューチュアル(相互)オプションに切り替わる。さらに、オールスターに選出されれば各年5万ドルのボーナスを獲得できる。

 パレデスは、昨季102試合に出場。7月19日から9月19日までは右太もも裏の肉離れで戦線を離脱したが、打率.258、20本塁打、53打点の成績を残し、自身2度目のオールスター選出も果たした。メジャー通算では打率.237、92本塁打、287打点を記録している。

 現状、パレデスは明確な守備位置を持たない存在だけに、トレードの噂も多く出ているが、ダナ・ブラウンGMは繰り返し「必ずしも誰かを放出する必要はない」と語っている。故障者が1人出れば、即座に毎日、出場の道が開け、仮に全員が健康でも三塁のカルロス・コレア、一塁のクリスチャン・ウォーカー、二塁のホセ・アルテューベ、DHのヨルダン・アルバレスを休ませながら、パレデスは十分な出場機会を得られる。特にコレアとアルバレスは故障歴が長く、離脱期間が生じやすい選手だけに欠かせない存在となる。

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