ソフトバンク育成8位・北斗 “ケンシロウ級”準硬式の精神で160キロを目指す

[ 2026年2月3日 06:00 ]

ソフトバンクの北斗
Photo By スポニチ

 準硬式出身の北斗は、9球種を操り打者を惑わせていく。持ち球はツーシーム、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップ、スプリット、フォーク、落差のあるツーシーム、そして最も強化していきたい直球だ。「下半身を鍛えて、160キロ投げたいです」。感覚を試す中で増えていき、大学2年の頃9種になった。今までは落差のあるツーシームとチェンジアップを得意としてきたが、硬式球ではスライダーの曲がり幅が大きい。「決め球は試しながら決めていきたい」と胸を躍らせている。

 漫画「北斗の拳」は名前の由来ではないものの、縁がある大切な作品だ。「スカウトの福元(淳史)さんが、北斗の拳が好きで。登録名を北斗に決めたときからアニメを見始めました」。登場曲には「登場する感じがしてかっこいい」という、アニメ「北斗の拳2」の主題歌である「TOUGH BOY」を選曲予定だ。最も好きなキャラクターであるケンシロウのように強い気持ちで戦い続け、支配下登録へ突き進んでいく。

 ◇北斗(ほくと、本名・大山北斗=おおやま・ほくと)2004年(平16)3月10日生まれ、沖縄県糸満市出身の21歳。京都・向島南小5年時に向島シャークスで野球を始め、沖縄・兼城中では軟式野球部所属。興南では甲子園出場なし。中大準硬式野球部では3、4年時の全日本選手権で連覇。遠投110メートル。25年育成ドラフト8位でソフトバンクに入団。背番号164。1メートル80、83キロ。右投げ右打ち。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年2月3日のニュース