日本ハムのドラ1・大川 上々の新人合同自主トレを打ち上げ「ケガなくこられたのが一番」

[ 2026年1月29日 06:00 ]

新人合同自主トレを打ち上げた大川(撮影・小渕 日向子)
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 日本ハムのドラフト1位・大川慈英投手(明大)が28日、千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレを打ち上げた。「“徐々に”と最初から言われて、焦らないことだけを考えた。ケガなくこられたのは、一番良かったかなと思っています」と、まずはスタートとなる1年目の春季キャンプに故障なく入れることを収穫に挙げた。

 徐行運転ながら、少しずつシフトも上げている。ブルペンには計4度入った。「投球に関しても20球までちゃんと投げられたし、トレーニングも与えられたメニューをしっかり質高くできたかな」。ホップするような最速155キロの直球に加え、カットボール、チェンジアップなども、これまで視察してきた首脳陣から称賛されてきた。新球フォークもキャッチボールから試すなど、制限ある中で試行錯誤もできている。

 2月1日からの沖縄キャンプは国頭での2軍スタートとなる。大学時代は「静岡、宮崎でキャンプを行ってきた」と明かす。「沖縄は初めて。暖かそうなイメージ。(最近は17、18度ぐらいあるので)ちょうど過ごしやすいし、野球に集中できるそうなので、早く行きたいです」と不安よりも、今は新たな挑戦を楽しみにする。

 練習の強度が増すことも想定し、初めてのキャンプ生活に向けた準備もする。「練習量も増えるし、自主練とかも近々できてくると思うので、逆に休養の部分はしっかりやりたい。携帯のマットレスとオーダーで作った枕は今日送りました。部屋でケアできるように、ホームローラーも持って行きます。あとは本ですかね」。野球漬けの中でもコンディションを整えながら、読書で気分転換――、大川の初キャンプはこんなルーティンとなりそうだ。

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