広島・羽月容疑者が使用疑い「ゾンビたばこ」 国内未承認の医薬品成分 若年層を中心に乱用広がる

[ 2026年1月27日 23:36 ]

広島・羽月隆太郎
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 広島県警は27日、指定薬物のエトミデートを使用したとして、医薬品医療機器法違反の疑いでプロ野球広島内野手・羽月隆太郎容疑者(25)を逮捕した。羽月容疑者は「使った覚えはありません」と容疑を否認している。

 エトミデートは海外で鎮痛剤、麻酔などで用いられる国内未承認の医薬品成分。国内に出回っているのは電子たばこで吸引できるリキッド状のもの。

 エトミデートは過剰摂取すると手足がけいれんし、ゾンビのように見えることから「ゾンビたばこ」とも呼ばれる。特に若年層の間で乱用が広がり、25年5月に指定薬物となったが、沖縄県などを中心に摘発者が相次いだ。

 幻覚などとともに、大量に摂取すると呼吸停止など死に至る恐れがある。繰り返し使用することで副腎不全などの臓器にも影響を与えるという。

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