ソフトバンク・前田悠伍「全部直した」メッツ・千賀から出力アップのヒントをゲット!

[ 2026年1月27日 06:00 ]

千賀塾での学びをタマスタ筑後のブルペンで実践する前田悠伍(撮影・昼間 里紗)
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 ソフトバンクの前田悠が26日、筑後ファーム施設で練習し、メッツ・千賀と米国、沖縄で行った自主トレで出力アップのヒントを得たと明かした。

 「僕の場合、全部のフォームが悪かった。ピッチングの肩、肘、足、腰、何もかも。全部直した」

 球速が上がらなかったのは小学生時代からの「前に乗り込んでいけない」フォームが原因だと気付いた。「地面を押すじゃないけれど、圧を加えられてない」と過去のフォームを分析し、昨年末に米国で行った動作解析や千賀の助言で修正に取り組んでいる。「椅子に座るような感覚でやってみたら」というアドバイスも受け、沈み込むような投げ方に進化中だ。世界最速とも言われるレッドソックスのチャプマンの名前を出して「あれくらい低いところから投げられたら理想」と話した。

 これまでブルペン入りを重ね、この日も約20球を投げた。「自主トレでやったことを常にキャンプでも根気強くやっていたら、いつか絶対に(球速が)上がる時が来る」と信じている。昨季プロ初勝利を挙げたが、全く満足していない。勝負の3年目。シーズン通しての先発ローテーション入り、その先にある新人王のタイトル獲得へ突き進む。 (昼間 里紗)

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