阪神・伏見寅威 “トライ流”コミュニケーションで新天地に溶け込む「まずは知ってもらわないと」

[ 2026年1月22日 05:15 ]

ノックを受ける伏見(撮影・中辻 颯太)
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 “トライ流”のコミュニケーションで若手と積極交流を図る。オリックス日本ハムと渡り歩いた阪神の野手最年長の伏見は、チームへの溶け込み方の秘訣(ひけつ)を明かした。

 「(自分のことを)どんな人か分からないと思う。まずは自分を出していかないと。全員と必ず話すことを意識している」

 新天地ではあいさつと対話が必要だ。ただ、あいさつだけで終わらず、若手や裏方も含めて一人一人の懐に飛び込む。狙いは明確だった。「(野球は)チームスポーツ。まずは味方を知らないといけないし、知ってもらわないとダメ」。この姿勢こそがかつて在籍した球団で信頼を築いてきた礎でもある。

 キャンプを前に早めの合流を果たしたのは、施設の使い勝手を把握するだけでなく、選手やスタッフとの顔合わせを重視したから。「大山や選手たちもいろいろ話してくれる」と、早くも兄貴分としての風格を漂わせている。この日は高寺、豊田とともに、初めてSGL尼崎のサブグラウンドでノックを受けた。投手陣と野手陣との架け橋へ。猛虎の結束を揺るぎないものにする。 (長谷川 柚香)

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