WBC韓国代表にまた悲報…カージナルス有望株ウェザーホルト「プレーしたかった」も資格満たさず出場不可

[ 2026年1月20日 08:49 ]

JJ・ウェザーホルト(AP)
Photo By AP

 3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、負傷者が続出している韓国代表にまた悲報が訪れた。同国代表での出場を希望していたカージナルスの若手有望株JJ・ウェザーホルト内野手(23)が代表資格を満たさないため、参加不可となった。20日までに韓国メディアが報じた。

 韓国メディア「聯合ニュース」や「OSEN」などによると、ウェザーホルトは前日、セントルイスでメディア取材に応じ「残念ながら韓国代表チームに合流する要件を備えていなかった」と語った。

 WBCに出場するには、その国の国籍(市民権)や永住権の保有、または出生、両親のどちらかが国籍を持っていることなどが必要で、ウェザーホルトは祖母が韓国人で在韓米軍と結婚して渡米したものの代表資格要件を満たさなかった。本人は「韓国代表チームになるのが夢だった。年老いてきたおばあちゃんのためにプレーしたかった」と残念そうに話したという。

 ウェザーホルトは2024年のMLBドラフト1巡目(全体7位)でカージナルスから指名されたカ軍のトップ有望株で、昨季は2A、3Aで合わせて109試合に出場し、打率・306、17本塁打、59打点を記録。遊撃をはじめ内野複数のポジションを守れることから、今季中のメジャー昇格が期待されている。

 韓国代表はブレーブスの内野手、金河成(キム・ハソン)が「右手中指の腱断裂」で修復手術で、パドレスの内野手・宋成文(ソン・ソンムン)が脇腹負傷でそれぞれ、WBC欠場が決まったばかり。同じ内野手のウェザーホルトへの期待が高まったが、実現はしなかった。

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