ソフトバンク ロッテから移籍した中村稔弥「アベレージで144キロ以上を」筑後で自主練習

[ 2026年1月7日 06:00 ]

キャッチボールするソフトバンクの中村稔(撮影・成瀬 徹)
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 現役ドラフトでロッテからソフトバンクに移籍した中村稔弥投手(29)が6日、筑後ファーム施設で自主練習を行った。「年始に引っ越して、すぐに練習ができるようにしました」。3日から体を動かし、5日から本格始動した。

 現在は直球の球速の安定を目指し、左脚の使い方の改善に努めている。「アベレージで144キロ以上を目指しています。今は良い時は出ますが、良くない時に141、2キロに落ちてしまう。そのムラをなくすためにやっています」。昨年11月ごろには以前から気になっていた投球フォームの動作解析を行った。その結果、課題が明確になったという。投球時に軸となる左脚の膝が少し折れてしまう癖があり、トレーニングで修正して実戦での投球につなげていく。

 ロッテ時代にソフトバンクの投手陣を「選手層が厚く、本当に強い」と見ていた。これからはその中で戦わなくてはいけない。アピールしたいのは直球とツーシームだ。「ロッテでもこの二つを武器にやってきました。僕は球が速いタイプではないので、緩急をうまく使って左右問わず抑えていきたい」。千葉で7年間培った強みを生かし、福岡での激しい争いを勝ち抜いていく。

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