西山秀二氏 今のキャッチャーに対して思うこと「配球の妙を説明しても分からない」

[ 2026年1月4日 16:35 ]

西山秀二氏
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 巨人中日でバッテリーコーチを務めた西山秀二氏(58)が、片岡篤史氏(56)のYouTube「片岡篤史チャンネル」に出演。今の捕手に対して思うことを明かした。

 今の捕手を見て思うことは、まず「怒られなくなった」ことだという。

 「昔はベンチで怒られてるといったらキャッチャーだった。今は打たれてもピッチャーのせい。キャッチャーは配球のことも言われない。それは変わった」と説明した。

 配球が“なくなった”要因として、西山氏は投手の球速アップを挙げた。

 「ピッチャーの球がどんどん速くなったから、困ったら“ど真ん中でいいじゃないですか”となる。配球の妙みたいなのを説明しても分からないし、聞く耳もない」と指摘した。

 どうやってカウントを稼ごうかという考えがない。目いっぱい投げさせればファウルになる。「インサイドで起こせ、というのもない。真ん中勝負」と、野球の変化を明かした。

 片岡氏は「インサイドに投げるコントロールもない」と投手側の変化も指摘した。

 西山氏は「インコース厳しめにいけ、と言ったら“イップスになるから言わないでくれ”と言われる」と、苦笑いした。

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