阪神・大竹に虎番・松本記者がパソコン持参で同行も…スニーカーに後悔 検索した画像より急斜面

[ 2025年12月21日 05:38 ]

ココヘッドの山頂に到着した大竹(撮影・大森 寛明)
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 阪神・大竹耕太郎投手(30)が19日(日本時間20日)、優勝旅行先のハワイ州オアフ島で「ココヘッド・トレイル」に挑戦した。開始直後はスコールに見舞われたが、約45分間を要して1000段以上ある階段を完全制覇。

 スタート地点で既に、私は絶望していた。「これを登るのか…」。事前に画像検索し見ていたココヘッドの写真より、はるかに急斜面。スニーカーで来たこと、「記者たるもの、パソコンは手放せない」と変なプライドでリュックに詰め込んだこと。全て後悔した。

 登り始めると、やはりきつい。1段1段、スクワットを課せられているような疲労感。何とか大竹の背後に食らいつきながらも、ギブアップ寸前だった。

 そんな私とは対照的に、大竹は楽しみながら登頂していた。「手をつきながら、四足歩行しても意外と早く登れる」。「走ってしまった方が楽かも」。ただ登るだけではなく、好奇心を持っていろんな方法を試していた。60キロ台のスローボールを含めた多様な配球を展開できる理由が、少し分かった気がした。

 持参したパソコンとともに写真を撮ってもらうと、「荷物持って登るのも面白そう」と一言もらった。大竹の好奇心に少しでも触れられたことが、うれしかった。(松本 航亮)

 ▽ココヘッド・トレイル ハワイ州オアフ島南東部、ココヘッド地域公園内の火砕丘「ココクレーター」(標高368メートル)にある上級者向けのトレイルコース。頂上へ一直線に伸びる1000段以上の階段は、第2次世界大戦中に使用されていた鉄道の廃線跡を利用している。

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