巨人・阿部監督「高校受験を失敗しまして」 失意の最中に電話で励ましてくれた超有名選手に今も感謝

[ 2025年12月21日 15:47 ]

巨人・阿部監督
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 巨人阿部慎之助監督(46)が20日放送のニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜後5・20)にゲスト出演。“ミスタータイガース”掛布雅之氏(70)に改めて感謝した。

 進行役を務めた師岡正雄アナウンサー(65)から番組恒例となっている「私、この人に頭が上がりません」をトークテーマに掲げられると「プロに入るまでは父親ですね」とキッパリ。さらに「プロに入る前はもう一人、掛布さんすかね」と続けた。

 「僕の憧れでもありましたし。その掛布さんっていう存在がいたからこそ僕が野球に没頭できたんじゃないかなっていうのは」

 阿部監督の父と掛布氏は千葉・習志野高校の同学年。野球部ではクリーンアップを形成して甲子園にも出場した。そんな経緯から阿部監督が阪神ファン、掛布ファンだったのは有名なエピソードだ。

 そして、自身の中学3年時について「高校受験を失敗しまして」とし、「その時にもわざわざお忙しい中ね、お電話とかいただいたりして。励ましの言葉をいただいて。それはやっぱ忘れられない」と感謝した。

 「“高校はどこでもね、頑張ればいいんだ”つって」と掛布氏から当時電話でかけられた励ましの言葉も明かした阿部監督。

 「“とにかく頑張るしかないから”って言ってくれたんで。それがあったからこそね。二次募集で受けたのかな、安田学園はね。それで野球部に拾っていただいて。で、今の自分があるなっていうのは思ってますんで」と掛布氏への感謝は尽きなかった。

 また、プロ入り後に“頭が上がらない人”については今年6月に89歳で亡くなった長嶋茂雄さん、そして原辰徳氏(67)と新人時代から巨人監督としてお世話になった2人の名前を挙げ、「僕がルーキーの時に我慢して使っていただいたからこそ、こういう名球会とか入れたと思ってますし」と天国のミスターに感謝していた。

 

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